2006年06月
2006年06月12日
ZORAは、今年3月「ギィ・フォワシィ コンクール」に『動機』という作品で出場し「味の素賞」を受賞。ひとつの実りを掴みました。そして今回「ギィ・フォワシィ・シアター30周年記念公演」にあたり、再び『動機』を上演する機会を頂きました。より濃密な、より鮮烈なふたりの密室劇をお届けします。是非足をお運び下さい。
撮影・中川忠満
ギィ・フォワシィ・シアター30周年記念+シアターχ提携公演
2006年 6月16日~7月2日 期間中ギィ・フォワシィ8作品を連続上演。6月25日から28日の『王様と私たち』公演中に『動機』3作が日替わりで上演されます。
『動機』
作・ギィ・フォワシィ
構成/演出/出演 ZORA 吉村恵美子☆坂本容志枝
日時 6月27日(火)19:00
会場 シアターχ(カイ)
料金「王様と私たち」とセットで
前売 ?4000 当日 ?4200
公演の詳細はこちら ギィ・フォワシィ・シアターHP
(09:57)
2006年06月02日
本公演は無事に終了いたしました。
雨の中、足を運んでくださったお客様、
ありがとうございました。
またいつかどこかで。
雨の中、足を運んでくださったお客様、
ありがとうございました。
またいつかどこかで。

撮影 中川忠満
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「父の日」に送る愛のオマージュ坂本 容志枝 ★ ひとり芝居
「母子かづら」
「母子かづら」
原作/永井路子 脚色・演出/原 武彦

Photo 石川妙子
日時:6月18日(日)
13時会場・13時30分開演 入場無料
会場:すみだ中小企業センター 墨田区文花1-19-1
13時30分から
蒲生順子★朗読
「清少納言のつぶやきと…そして独りごと」
「唐櫃の僧」(今昔物語絵草子より)作/田辺聖子
14時から
坂本容志枝★ひとり芝居
「そりゃ所詮、男の女の間は狐と狸のばかしあいさ。でもそれを口にしないからこそ…。」
「母子かづら」 原作/永井路子 脚色・演出/原 武彦
男に翻弄されながらもひとり娘を抱え必死に生きるおきみ。年を重ねるにつれ募る亡き母への思い。昨年7月に初上演いたしましたが、再演決定!どうぞご期待ください。
尚、今回の上演は墨田区の公民会の集会場です。60名ほどの小さなスペースであり、ご近所の方が多数来られ満席になる可能性もありますが、休憩を入れて1時間20分ほどの上演ですのでよろしかったら是非足をお運びください。(亀戸線の「おむらい」という駅以外からの道のりは、駅から遠く少しわかりづらいので必ず地図をご参照ください。)
(13:59)
2006年06月01日
「父の日に送る愛のオマージュ」
父が死んでから病院に来ることが多くなった。慶応義塾大学病院、順天堂大学病院、国立がんセンター、東京医科大学病院、駿河台日大病院、そして今日は慈恵医大第三病院にいる。こんな書き方からはじめると不幸な匂いに押しつぶされそうですが、そんなことはありません。病院は活気に満ち溢れています。
一昔前ヒットした「病院に行こう」という映画あり、最近も病院を舞台としたテレビドラマも数多くあります。それはつらいことではありますが、そこには死と隣り合わせだからこそ生きていくことへの執着感、またぎりぎりまで追いつめられた人間の嘘のない姿が浮き彫りにされています。あたりまえのようですが、やはり人間は死にたくないし幸福になりたいのだと思います。
今回再演する私のひとり芝居「母子かづら」は、原作は永井路子さんの小説「わか君」の中の短編集「母子かづら」です。この作品を原武彦さんが脚色したものです。母子家庭の中で精一杯生きる主人公は亡き母への思いを語ります。死んだ人間は取りもどせないけれど、その人から受けた愛は心の中に生きつづけます。その愛があるからこそ生きていける。でもその裏に隠されていたもうひとつの熱い思いに、私は一年前は気づいていなかったように思います。一年前に上演した時とまた違った角度でこの作品を見れる私がいます。ひとつの作品をまた時を経てやれるということはいいことだと思います。その熱い思いを今回はぶつけてみようと思っています
父が死んでから病院に来ることが多くなった。慶応義塾大学病院、順天堂大学病院、国立がんセンター、東京医科大学病院、駿河台日大病院、そして今日は慈恵医大第三病院にいる。こんな書き方からはじめると不幸な匂いに押しつぶされそうですが、そんなことはありません。病院は活気に満ち溢れています。
一昔前ヒットした「病院に行こう」という映画あり、最近も病院を舞台としたテレビドラマも数多くあります。それはつらいことではありますが、そこには死と隣り合わせだからこそ生きていくことへの執着感、またぎりぎりまで追いつめられた人間の嘘のない姿が浮き彫りにされています。あたりまえのようですが、やはり人間は死にたくないし幸福になりたいのだと思います。
今回再演する私のひとり芝居「母子かづら」は、原作は永井路子さんの小説「わか君」の中の短編集「母子かづら」です。この作品を原武彦さんが脚色したものです。母子家庭の中で精一杯生きる主人公は亡き母への思いを語ります。死んだ人間は取りもどせないけれど、その人から受けた愛は心の中に生きつづけます。その愛があるからこそ生きていける。でもその裏に隠されていたもうひとつの熱い思いに、私は一年前は気づいていなかったように思います。一年前に上演した時とまた違った角度でこの作品を見れる私がいます。ひとつの作品をまた時を経てやれるということはいいことだと思います。その熱い思いを今回はぶつけてみようと思っています
(23:09)


