2009年09月
2009年09月27日
秋アザミ、野アザミ
公演終わって、狂騒のあとの静寂。
なんだか気の抜けた寂しい気持ちになり、思い立って温泉へ行ってきました。立ち湯というめずらしい入浴法で、肩までお湯に浸かると、じわじわと汚れが流れ、やがてじわじわと効能が浸透してきます。まるで植物になったよう。すっかりほぐれた体で、お墓参りへ。墓石をたわしでごしごし磨きながら心も清められ、そのような面持ちになり帰ってきたわけです。さあ、次へ行こう。
折しも、秋風。

加藤ちかさんのこと
加藤ちかさんは今では有名な舞台美術家ですが、劇団のひとつ先輩で、出会った頃はお互いまだ学生でした。当時は舞台美術だけでなく、衣裳、メーク、制作となんでもこなし、受付の仕事などもちかさんから教わった記憶があります。あの頃も今も、奇抜な発想やパワフルな言動に、驚かされ、刺激と元気をいつもたくさんもらっています。
ZORAを始めた当初は、本当に自分たちだけでなにもかもやっていましたが、徐々にスタッフの方との共同作業が出来るようになり、ちかさんにも2003年、昨年に続き、今年も美術をお願いしました。昨日稽古場にきていただいた折にも、演出の扇田拓也さんのアイデアを目を輝かせて聞き入り、なにかイメージが浮かんだのか、にんまりと笑い、さらさらとメモをとっている様子を見ていて、いい空間が立ち上がる最初の瞬間を見た思いがしました。そしてもちろんわれわれも俄然「がんばらなくては!」と誓いを新たにしたのです。
これから12月に向けて、きっと山ほどの試練。役者として、ZORAとして。
かいかぶらずおごらず、毅然と、真摯に。
公演終わって、狂騒のあとの静寂。
なんだか気の抜けた寂しい気持ちになり、思い立って温泉へ行ってきました。立ち湯というめずらしい入浴法で、肩までお湯に浸かると、じわじわと汚れが流れ、やがてじわじわと効能が浸透してきます。まるで植物になったよう。すっかりほぐれた体で、お墓参りへ。墓石をたわしでごしごし磨きながら心も清められ、そのような面持ちになり帰ってきたわけです。さあ、次へ行こう。
折しも、秋風。

加藤ちかさんのこと
加藤ちかさんは今では有名な舞台美術家ですが、劇団のひとつ先輩で、出会った頃はお互いまだ学生でした。当時は舞台美術だけでなく、衣裳、メーク、制作となんでもこなし、受付の仕事などもちかさんから教わった記憶があります。あの頃も今も、奇抜な発想やパワフルな言動に、驚かされ、刺激と元気をいつもたくさんもらっています。
ZORAを始めた当初は、本当に自分たちだけでなにもかもやっていましたが、徐々にスタッフの方との共同作業が出来るようになり、ちかさんにも2003年、昨年に続き、今年も美術をお願いしました。昨日稽古場にきていただいた折にも、演出の扇田拓也さんのアイデアを目を輝かせて聞き入り、なにかイメージが浮かんだのか、にんまりと笑い、さらさらとメモをとっている様子を見ていて、いい空間が立ち上がる最初の瞬間を見た思いがしました。そしてもちろんわれわれも俄然「がんばらなくては!」と誓いを新たにしたのです。
これから12月に向けて、きっと山ほどの試練。役者として、ZORAとして。
かいかぶらずおごらず、毅然と、真摯に。
(14:04)
2009年09月18日
『嘘と迂闊と物語』写真館
2009/9/11-13
撮影 / Gasho Ito






公演を終えて、気持ちよい風に吹かれ近所を歩いていると、赤い花に目がとまりました。それは彼岸花。別名を曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれていますね。季節の移り変わりが急にからだにまとわりついてきました。

公演中はご飯も炊かなくなるので、スーパーに出向き、米と麦を買おうと思いましたが、まだ炊く気になれず、お惣菜コーナーでうろうろ。水だけは絶やせないので、ペットボトルを購入しますが、最近この水が重くてどうにかならないものかと思ってしまいます。
テレビは、いつも同じ面子のタレントばかり。お風呂も面倒で、近くの銭湯ですまそうと自転車を走らせると、定休日。すっかりぐうたらになり、お茶碗も洗いたくありません。
明日は、父のお墓参り。公演が無事終了した旨を報告しようと思います。来てくださった方、お世話になった方、友達。公演を通して、久しぶりに出会えた喜びをかみしめています。ありがとうございました。舞台写真ができあがってきました。どうぞ見てやってください~ (サカモト)
2009/9/11-13
撮影 / Gasho Ito






公演を終えて、気持ちよい風に吹かれ近所を歩いていると、赤い花に目がとまりました。それは彼岸花。別名を曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれていますね。季節の移り変わりが急にからだにまとわりついてきました。

公演中はご飯も炊かなくなるので、スーパーに出向き、米と麦を買おうと思いましたが、まだ炊く気になれず、お惣菜コーナーでうろうろ。水だけは絶やせないので、ペットボトルを購入しますが、最近この水が重くてどうにかならないものかと思ってしまいます。
テレビは、いつも同じ面子のタレントばかり。お風呂も面倒で、近くの銭湯ですまそうと自転車を走らせると、定休日。すっかりぐうたらになり、お茶碗も洗いたくありません。
明日は、父のお墓参り。公演が無事終了した旨を報告しようと思います。来てくださった方、お世話になった方、友達。公演を通して、久しぶりに出会えた喜びをかみしめています。ありがとうございました。舞台写真ができあがってきました。どうぞ見てやってください~ (サカモト)
(18:05)
2009年09月14日
ありがとうございました!かもねぎショット公演『嘘と迂闊と物語』、無事千秋楽を迎えました。観に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。アットホームなかもねぎメンバーに支えられ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

坂本・大草理乙子さん・吉村
ラッパ屋の大草さんとは、今回10年ぶりに共演しました。当時からなんて自然な演技のできる人だろうと思っていましたが、今回もこの方の、さりげなさと回転の早さに、脱帽!!(サカモト)
今回、大草さんと、一緒に旅をする2人組の役をやらせていただきました。すべて受け止めてくれる包容力と、とぼけた味わい、そして、なんともかわいらしい表情!ますます大好きになりました。稽古場、本番とあっという間に終わってしまいましたが、本当に充実した楽しい時間でした。舞台写真なども追って公開します!(ヨシムラ)
(07:24)
2009年09月06日
鈴虫の音色~ 
本番まで1週間を切り、バタバタで稽古をしておりますが、ちょっと感慨深いです。作・演出の高見さんは、私が20歳の時に入団した早稲田小劇場の一期後輩です。またこうして時を経て出会えているという現実。そしてこの方の言葉。正直言って、大変覚えづらいのですが、どんなときも役者はその作家の血と肉から扇動され、自分の言葉として成立しなければならないのですから、愚痴など言ってられません。そしてその作家の言葉が、自分のなかで理屈なく流れはじめたら、しめたものです。でもまだまだ。ううんあと数日格闘の日々です。
芝居は本当に総合芸術。皆で創りあげるものです。音響、衣装、照明、そして舞台監督さんの暖かさ。皆が一丸となって肉付けしていきます。言葉だけだったものが、立体化し、膨らみはじめます。だから芝居って面白い!かもねぎショットは、そういう信頼したスタッフがいます。私たちZORAも、歩みはおそくとも、いい仲間、スタッフとこれからも出会いつつ、充実した作品を実らされることができたらと、しみじみ思いました。
皆さん!今週11日(金)~13日(日)です。下北沢スズナリへどうぞ足をお運びいただけたらと思います。相棒吉村さんもはじけていますよ~。秋風に吹かれながら、いい仲間と出会えている今に感謝している私です
(00:11)